" 充実のロードサービスは通販型自動車保険の魅力

先鞭を付けた通販型のロードサービスはやはり魅力

自動車保険の定番サービスとなったロードサービス

自動車保険のロードサービスは、ドライブに出かけたときなど車に起こったトラブルをその場で回復・修復してくれる無料付帯サービスです。

自動車保険の自由化に伴い、アクサダイレクト、チューリッヒなど外資系通販型が充実のロードサービスが付帯した自動車保険を発売して先鞭をつけ、その後短期間に一挙に各社に広がりました。

今では自動車保険に付き物の無料サービスであり、ロードサービスのない自動車保険では競争の舞台にも上がれないでしょう。

自動車保険のロードサービス

ロードサービスを大きくわけると次の3つのカテゴリーになります。

・故障・トラブルサービス(ガス欠、バッテリーあがり、パンクなど)
・レッカー移動サービス(事故時の修理工場へのレッカー移動)
・宿泊及び帰宅費用サービス(事故時のホテル代、帰宅のための交通費など)

ロードサービスの良し悪しだけで自動車保険を選ぶ人はいないでしょうが、自動車保険を比較し選択するときのポイントの一つであることは間違いありません。


通販型は全般にロードサービスが充実

日本で通販型がロードサービスのさきがけになっただけに、通販型のロードサービスは各社とも充実したものになっています。

保険料が高ければ「これくらいのサービスは当然だろう」という気になりますが、保険料が格安の通販型だけにロードサービスの充実ぶりはお得感を与えてくれます。

ロードサービスの内容を比較してみると、同じ通販型でも各社でサービス内容などに違いがあることがわかります。


■通販型各社のロードサービス比較(2013年1月調べ)

保険会社 チューリッヒ ソニー損保 アクサ損害保険 三井ダイレクト SBI損保
指定修理工場 1,300ヶ所以上 約420ヶ所 約520ヶ所 約430ヵ所 約1,250ヵ所
拠点数 約9,500ヵ所 約9,000ヵ所 約9,600ヵ所 約9,000ヵ所 約8,950ヵ所
無料レッカー 100kmまで
(指定工場までなら制限なし)
35kmまで
(指定工場までなら制限なし)
35kmまで
(指定工場までなら制限なし)
45kmまで
(指定工場までなら制限なし)
50kmまで
(指定工場までなら制限なし)
宿泊費用 全額補償 全額補償 1名につき
15,000円まで
(2年目以降25,000円まで)
1名につき
10,000円まで
1名につき
15,000円まで
帰宅費用 全額補償 全額補償 1名につき
15,000円まで
(2年目以降25,000円まで)
1名につき
20,000円まで
1名につき
20,000円まで
修理後搬送費用 全額補償 全額補償 50,000円まで 100,000円まで 100,000円まで
無料ガス欠給油 最大10㍑無料 2年目以降
最大10㍑無料
2年目以降
最大10㍑無料
2年目以降
最大10㍑無料
最大10㍑無料
バッテリー上がり 時間無制限無料 時間無制限無料 時間無制限無料 30分程度無料 30分程度無料
キー閉じ込み 時間無制限無料 時間無制限無料 時間無制限無料 30分程度無料 30分程度無料
キー紛失 時間無制限無料 無し 無し 無し 無し
タイヤ交換 時間無制限無料 時間無制限無料 時間無制限無料 30分程度無料 30分程度無料
落輪引上げ 時間無制限無料 時間無制限無料 時間無制限無料 30分程度無料 30分程度無料
キャンセル費用 50,000円まで補償 無し 無し 無し 無し
ペット費用 ペットホテル費用・交通費を補償 無し 宿泊費用に含む 無し 無し

テレビコマーシャルで「業界最高レベル」と謳っているチューリッヒですが、こうして比べてみるとなるほどと思えてきます。

レッカー無料サービス100kmは世界最長だそうです。

チューリッヒのロードサービスにはポリシーのようなものを感じます。

気付きにくいのが、ソニー損保など契約2年目からサービスのレベルが上がるタイプがあることで、中でもアクサダイレクトがその傾向が目立っています。

ロードサービスの着眼点は?

近年充実しているロードサービスですが、どんな所に着目すれば各社の違いがわかりやすいのでしょうか。

その主なポイントをいくつか挙げてみましょう。

①サービス提供の条件の有無

ロードサービスを受けることのできる自宅からの距離の条件を設けている場合があります。

チューリッヒ、ソニー損保などは距離の制限がありませんが、例えば三井ダイレクトなどは「自宅から50km以上はなれている場合のみ対象」となっています。

②自分の指定する修理工場へのレッカー移動

保険会社が指定する修理工場へ移動の場合は、ほぼ各社とも「距離無制限」になっていますが、自分が指定する修理工場への移動の場合は、各社でサービス対象の距離が異なります。

この自分指定の工場への移動の場合の距離制限がレッカーサービス充実の目安になるでしょう。

③サービス拠点数、指定修理工場数

自社のロードサービスに自信のある保険会社は、サービス拠点数、指定修理工場数が充実していることを強調しているようです。

数が多ければ対応エリアをカバーできる能力が高くなるため安心感が増しますし、現場までの距離が短くなるためサービスをより迅速に提供できるようになります。

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