" 通販型自動車保険はどこまで安くなるのか

通販型は代理店型の相場からみてどこまで安くなるのか

自動車保険一括見積もりサイトには、ケース別に各社の保険料見積もり額のデータが公表されているものがあります。

このデータを参照して、通販型の保険料が従来型(代理店型)に比べてどれほど安くなるのかを検証してみました。

(※以下の保険料データは一括見積もりサイト「保険スクエアbang!」の「保険料徹底比較」を参照しました。)


27歳男性(等級 11等級)ホンダ・フィット の例

ホンダ・フィット

<補償内容>
・対人賠償:無制限
・対物賠償:無制限
・搭乗者傷害:1,000万円
・人身傷害:3,000万円
・車両保険:なし 

  通販型 代理店型
保険会社 保険料 保険会社 保険料
最も安い SBI損保 26,600円 セゾン 40,330円
アクサ損害保険 26,850円 日本興亜損保 47,670円
チューリッヒ 32,340円 三井住友海上 50,520円
最も高い ソニー損保 32,560円 AIU 57,880円
平均 29,588円 49,100円

<加入条件>
【運転者】本人 【年間走行距離】2,000km 【地域】福岡 【年齢条件】満26歳以上補償
【使用目的】日常・レジャー 【免許証の色】ブルー 【特約】本人限定
【付属装置】 ABS・エアバッグ・低公害車


20歳代で車両保険を付けないケースですが、通販型の保険料の相場(平均)は代理店型の平均からみて19,512円安くなっています。

通販型の最も安いところ(SBI損保)を選べば、なんと代理店の相場(平均)より22,500円も安くなり、半額近く(約54%)になってしまいます。

ほとんど同じ加入条件での保険料がこれほど違うのは驚きです。


34歳男性(等級 16等級)日産・セレナ の例

日産セレナ

<補償内容>
・対人賠償:無制限
・対物賠償:無制限
・搭乗者傷害:1,000万円
・人身傷害:3,000万円
・車両保険:あり(一般 150万円)

  通販型 代理店型
保険会社 保険料 保険会社 保険料
最も安い SBI損保 41,470円 セコム損保 59,230円
チューリッヒ 57,210円 日本興亜損保 74,480円
そんぽ24 61,130円 三井住友海上 76,750円
最も高い アクサ損害保険 62,780円 AIU 88,900円
平均 55,648円 74,840円

<加入条件>
【運転者】本人・配偶者(33歳女性) 【年間走行距離】 15,000km 【地域】静岡
【年齢条件】満30歳以上補償 【使用目的】通勤・通学 【免許証の色】ブルー 【特約】夫婦限定
【付属装置】ABS・エアバッグ・低公害車


30歳代で150万円程度の車両保険を付け、夫婦二人を補償対象にするケースです。

通販型の保険料の平均は代理店型の平均からみて19,192円安くなり、この差額は上記の20歳代の例(19,512円安い)とほぼ同じになっています。

この例でも、通販型の一番安いところ(41,470円)と契約すれば、代理店型の平均(74,840円)よりなんと33,370円も安くなり、代理店型の一番高いAIU(88,900円)からみれば半額以下になってしまいます。


48歳男性(等級 20等級)ホンダ・オデッセイ の例

<補償内容>
・対人賠償:無制限
・対物賠償:無制限
・搭乗者傷害:1,000万円
・人身傷害:3,000万円
・車両保険:あり(一般 230万円)

  通販型 代理店型
保険会社 保険料 保険会社 保険料
最も安い SBI損保 30,880円 ゼネラリ 45,830円
チューリッヒ 39,660円 三井住友海上 53,650円
イーデザイン 40,810円 日本興亜損保 53,930円
最も高い アクサ損害保険 50,230円 AIU 58,210円
平均 40,395円 52,905円

<加入条件>
【運転者】本人 【年間走行距離】10,000km  【等級】20等級 【地域】東京
【年齢条件】満35歳以上補償 【使用目的】日常・レジャー 【免許証の色】ゴールド
【特約】本人限定 【付属装置】ABS・エアバッグ・低公害車


ノンフリート等級が最高の20等級になったゴールド免許の48歳男性で、やはり230万円程度の車両保険を付けるというケースです。

なぜか運転者限定は家族限定でなく本人限定となっています。

通販型平均の代理店型平均から安くなる額は12,510円と縮小していますが、これは車両保険の保険料の比重が高くなり、通販型にもその保険料が利いてくるからでしょう。

でも、最も保険料の一番安い通販型を選べば、代理店型の相場(平均 52,905円)より22,025円安くすることができ、最も高い保険料からすれば27,330円がお得になる勘定です。


57歳男性(等級 20等級)トヨタ・クラウン の例

<補償内容>
・対人賠償:無制限
・対物賠償:無制限
・搭乗者傷害:1,000万円
・人身傷害:3,000万円
・車両保険:あり(一般 280~310万円)

  通販型 代理店型
保険会社 保険料 保険会社 保険料
最も安い SBI損保 52,930円 ゼネラリ 91,290円
チューリッヒ 63,560円 AIU 97,660円
アクサ損害保険 71,400円 三井住友海上 100,940円
最も高い ソニー損保 81,580円 日本興亜損保 104,850円
平均 67,368円 98,685円

<加入条件>
【運転者】本人・配偶者(55歳女性)・子ども(27歳男性、22歳男性) 【年間走行距離】8,000km 【地域】京都 【年齢条件】満21歳以上補償 【使用目的】日常・レジャー 【免許証】ゴールド(本人) 【特約】家族限定 【付属装置】ABS・エアバッグ・低公害車


いよいよというか、最後の締めはトヨタ・クラウンの例で、57歳男性、ノンフリート等級 20等級、ゴールド免許となっています。

トヨタ・クラウンだけに車両保険は300万円程度と高額の補償になっています。

運転者限定は家族限定で、運転する子どもに22歳の男性がいますので、年齢条件は「満21歳以上補償」になっています。

このケースになると、通販型平均の代理店型平均から安くなる金額は31,317円となり、3万円を越してしまいます。

一番安くなる通販型と代理店型の相場の差は45,755円、全体で最も安いSBI損保と最も高い日本興亜損保との差額は51920円にもなり、5万円をオーバーしてしまいます。


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