" 2台目になる時に自動車保険を見直す

2台目の時が見直しのチャンス!

セカンドカー割引をぜひ活用しよう

自動車保険の相場

自動車の普及が進み、「一家に一台」どころか、2台目、3台目の自動車を購入する家庭がとても多くなって来ました。

自動車保険は2台目以降から割引で保険料が安くなるということをご存知でしょうか?

2台目の自動車を1台目とは別のディーラーで購入し、自動車保険も2つのディーラーで別々に加入しているなど、2台目の割引(セカンドカー割引)のことは意外に知られていないことが多いようです。

セカンドカー割引というのは、次の要件に該当し、割引を適用すると7等級の保険料で自動車保険をスタートできるというものです。

1台目の車の等級が11等級以上であること
2台目の車の車両所有者・保険名義人が1台目の人の同居親族であること

この割引の適用がないと、1台目のときと同様保険料割引のない6等級からのスタートになりますからかなりお得になります。

このセカンドカー割引は、1台目の車と2台目の車が加入する保険会社が違っても条件を満たせば適用可能です。

ただし1台目と2台目で保険会社が違う場合は、契約者の方から申告しないと割引が適用されませんので注意が必要です。


2台になる時に自動車保険を見直す

自動車が2台になれば保険料も2台分になるのですから、セカンドカー割引を適用しても当然保険料は大幅に増加することになります。

このような時こそ、一括見積もりを利用して2台になった場合の保険料総額が各社でどうなるのかを比較してみるのがいいでしょう。

もし1台目の自動車保険が代理店型であり、これを切り替えて1台目、2台目とも通販型にしたとすれば、保険料の増加を最小限にすることも期待できます。

代理店型を格安の通販型に切り替えるだけで保険料が半額近くになったという例も珍しくないからです。

車が2台になるのを機会に、ぜひ加入条件を改めてチェックし、新しい条件で各社の保険料を比較してみましょう。


セカンドカー割引の幅は23%~28%にもなる

2台目の自動車保険が6等級新規契約の場合と7等級新規契約の場合にどれだけの保険料の違いがでるのかを試算してみました。

まずは、新規契約する場合の割引・割増率の違いは次のようになります。▲印が割引率、無印は割増率です。

  6等級新規契約の
割引・割増率
7等級新規契約の
割引・割増率
割引・割増率の差
全年齢補償 25% ▲10% 35ポイント
21歳以上補償 10% ▲15% 25ポイント
26・30.・35歳以上補償 ▲5% ▲28% 23ポイント
年齢条件なし 0% ▲28% 28ポイント

このままでは一体何割くらい保険料がお得になるのかがわかりにくいので、さらに割引・割増の違いによる保険料の違いを試算してみました。

わかりやすくするために、各年齢条件での6等級新契約の保険料をそれぞれ10万円とすると、セカンドカー割引による割引額、割引率は次のようになります。

  6等級新規契約の
保険料(仮定)
7等級新規契約の
保険料

保険料の差額
セカンドカーの
割引率
全年齢補償 100,000円 72,000円 28,000円 28%
21歳以上補償 100,000円 77,273円 22,727円 23%
26・30.・35歳以上補償 100,000円 75,790円 24,210円 24%
年齢条件なし 100,000円 72,000円 28,000円 28%

セカンドカー割引を受けない場合の保険料を100,000円と仮定すると、最大で28,000円、28%、最小でも22,727円、23%もセカンドカー割引で保険料が安くなることがわかります。

2台目の保険会社が1台目と違っても申告すれば保険料に少なくとも2割以上の差が出るのですから、要件をチェックし該当する場合は忘れずにこの割引を受けたいものです。

「人身傷害保険」の重複を避けるためにも見直しが必要

自動車保険見直し

家族で2台以上の車を使う場合には「人身傷害保険の重複」を避ける必要があります。

人身傷害保険は本人と家族が、契約自動車に乗車している時だけでなく、歩行中や他の車に乗っている時の事故まで補償をしてくれます。

これが通常の「フルサポート型」人身傷害保険ですが、1台目も2台目もこの「フルサポート型」だと、「歩行中や他の車に乗っている時の事故の補償」の部分が重複してしまうのです。

重複していても保険金はきちんと支払われますが、2台分の保険料を払っているからといって2倍の保険金がもらえることにはなりません。

そこで1台目は「フルサポート型」で契約し、2台目以降は「契約車に乗車中のみ補償」する「限定タイプ」にするのが保険料の節約になるわけです。

整理すると、

・「フルサポート型」
   <契約車両に搭乗中の補償>+<歩行中や他の車に乗っている時の事故の補償>

・「限定タイプ」
   <契約車両に搭乗中の補償>

という仕組みになっており、<契約車両に搭乗中の補償>は各自動車に必要ですが、<歩行中や他の車に乗っている時の事故の補償>は1台だけ契約しておけば、つまり1台目の車で契約しておけば、すべてそこへ請求できるということになります。

この重複を避けるためにも、車が2台になるときにはぜひ自動車保険の見直しをしてみることをおススメします。

自動車保険 相場車が2台になる時は【無料】一括見積もりで各社の保険料を比較し、できるだけ保険料の増加を抑えましょう。


このページの先頭へ