" 軽自動車の保険料率

軽の保険料率の区分は2種類だけ

車の種類で保険料が変わる⇒料率クラス

軽自動車の任意保険

車を新しく買い替えた場合、等級が上がっているのに同じ保険会社で加入条件が同じでも更新後の保険料が高くなる場合があります。

これは、自動車保険には「型式別料率クラス制度」という仕組みがあり、車の型式ごとに「料率クラス」が決まっており、この「料率クラス」が上がることにより保険料が高くなるのが原因です。

逆に、車買い替えによって「料率クラス」が下がれば、等級アップによる割引以上に保険料が安くなります。

「型式別料率クラス制度」とは、車を型式ごとの事故の実績に基づいて9つの料率クラスに区分し、それが保険料に反映されるというものです。

車種毎のリスクの違いに応じた保険料負担の公平化を図るのが目的で、現在ほとんどの保険会社で採用されています。

「対人」「対物」「搭乗者傷害」「車両」の区分ごとに1から9までの9段階の料率クラスがあり、数字が上がるほど保険料が高くなります。

数字が1つ上がることによりその補償部分に対する保険料は1つ下の料率クラスと比べて大体約20%程度上がるといわれています。

違いがわかるように、料率クラスの差が比較的大きいホンダフィットとダイハツシャレードを並べてみると、2013年度の料率クラスは次のようになっています。


<2013年の料率クラスの例>

メーカー・車種
形式
対人賠償
対物賠償
搭乗者傷害
車両保険
ホンダ フィット
GD6
6
5
5
4
ダイハツ シャレード
G30
4
1
5
1

搭乗者傷害の料率クラスは同じですが、対人賠償、対物賠償、車両の料率クラスがいずれもフィットの方が高くなっており、同じ条件で自動車保険に加入してもフィットの方が保険料が高くなることがわかります。

シャレードからフィットに乗り換えると、料率クラスにこれだけの差があるので、等級上がっても保険料が高くなることでしょう。

この料率クラス二ついては、損害保険料率算出機構が型式ごとの事故実績によりにて毎年見直しを行っています。


軽自動車に料率クラスは無い

一般の自家用乗用車として最も多く利用されている自家用普通乗用車および自家用小型乗用車(主に3ナンバーや5ナンバーの車)は、このようにきめ細かな料率クラスが設定されていますが、実は軽自動車の場合はこの料率クラスは無く、保険料の区分は「乗用」と「貨物」、つまり5ナンバーと4ナンバーの2種類にしか分けられていません。

料率クラスのある小型・普通乗用車では、リスクの高いスポーツタイプの保険料は割高になりますが、軽自動車の場合はホンダ・ビート等スポーツタイプでも、ダイハツ・タントのようなファミリー向けでも保険料は同じ扱いになります。

5ナンバーどうしの乗換えだと、保険会社が同じならどんな車種であっても任意保険料は同じ程度の金額になるはずです。

実際にそうなるのか、各社の代表的な車種で任意保険料を確認して見ましょう。

保険料を比較するための条件は次のとおりです。

<加入条件>
新規加入を想定 等級:6等級 年齢:30歳 免許証の色:ゴールド免許 運転者限定:本人限定 主たる用途:日常・レジャー


<5ナンバー軽自動車の保険料比較>

メーカー
車種
一番安い保険料と一番高い保険料の中間額
ホンダ
NBOX
62,000円
ダイハツ
ミライース
59,000円
ダイハツ
ムーヴ
61,000円
スズキ
MRワゴン
61,000円
日産
モコ
61,000円

装備品などの違いがあること、最も安い保険料と最も高い保険料の中間値の比較であることなどから、全く同額ということにはなりませんが、各車種ともほぼ同じくらいの金額になっています。

普通乗用車および小型乗用車と違い、保険料に5ナンバーと4ナンバーの違いしかない軽自動車の任意保険はこのようにとてもわかりやすいものとなっています。


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