" 軽自動車の維持費と保険料

任意保険は維持費に大きい影響を与える

維持費の安いのが軽自動車の最大のメリット

軽自動車の任意保険

世界で日本だけの規格の軽自動車は、維持費の安いことが最大のメリットです。

普通車に比べて実際にどれだけ維持費が安いのかを比べてみましょう。

サンプルとして軽自動車はダイハツ ミライース、普通車はコンパクトカーのスズキスィフトスポーツをとりあげてみました。

まずは、自動車保険(任意保険)を含まない比較です。


<年間維持費の比較>

   

軽自動車(ミライース)
普通車
(スィフトスポーツ)

維持費の差額
自動車税
7,200円
39,500円
-32,300円
自動車重量税(1年当たり)
5,700円
22,500円
-16,800円
自賠責保険料(1年当たり)
10,985円
12,475円
-1,490円
合計
23,885円
74,475円
-50,590円

このほかにも維持費としてガソリン代、オイル交換代、タイヤ交換代などがかかり、これらを含めればもっと差額が大きくなるでしょう。

車の使い方に関係なく法令等で必ず必要となる経費だけを比べても軽自動車の維持費は普通車に比べて圧倒的に安くなります。

その差額は年間で5万円を超え、割合にすれば普通車の維持費の32パーセントにしかなりません。

この維持費の安さは軽自動車だけの特権のようなもので、軽のオーナーの多くの実感していると思います。


任意保険が高いと軽のメリットが吹き飛んでしまう

上の比較に、自動車保険(任意保険)を付け足して比べてみましょう。

わかりやすくするため、軽自動車が最も高い自動車保険、普通車が最も安い自動車保険に加入しているケースを想定してみました。

   

軽自動車(ミライース)
普通車
(スィフトスポーツ)

維持費の差額
自動車税
7,200円
39,500円
-32,300円
1年当たり自動車重量税
5,700円
22,500円
-16,800円
1年当たり自賠責保険料
10,985円
12,475円
-1,490円

任意保険料
59,800円
(三井住友海上)
32,210円
(ソニー損保)

+27,590円
合計
83,685円
106,685円
-22,000円

※任意保険料の算定条件・・・30歳以上補償 13等級 ブルー免許 対人:無制限 対物:無制限 人身傷害:3000万円 車両保険(一般)125万円

このケースを見れば、軽自動車でも任意保険の加入先を間違えると、維持費のメリットが大きく損なわれるてしまうことがわかります。

まったく同じ加入条件なのにミライースの保険料がスイフトより2万8千円近くも高くなり、50,590円もあった軽自動車のアドバンテージが、たった22,000円になってしまいます。

普通車に対する軽自動車の維持費の割合は、32パーセントから78パーセントに跳ね上がっています。

自動車税、自動車重量税、自賠責保険の軽自動車優遇によるメリットが、任意保険(自動車保険)ひとつを選び間違えることによって吹き飛んでしまいかねませんね。


軽自動車には安い通販型が似合う

ミライースの方も一番安い自動車保険を選べばどうなるでしょうか。

   

軽自動車(ミライース)
普通車
(スィフトスポーツ)

維持費の差額
自動車税
7,200円
39,500円
-32,300円
1年当たり自動車重量税
5,700円
22,500円
-16,800円
1年当たり自賠責保険料
10,985円
12,475円
-1,490円

任意保険料
33,420円
(アクサダイレクト)
32,210円
(ソニー損保)

+1,210円
合計
57,305円
106,685円
-49,380円

※任意保険料の算定条件は上と同じ。


軽自動車の方も一番安いアクサダイレクトを選べば、ほぼ50,000円ほどあった自動車保険以外でのメリットを取り戻すことができます。

これらの比較からわかるのは、維持費の絶対額が小さい軽自動車の方が高い保険料によるダメージの度合いが大きくなるということです。

ですから、維持費の安い軽自動車のメリットを生かすためには、できるだけ安い任意保険を選んで維持費に占める保険料のウェートを小さくしなければいけません。

今回のミライースの試算でも、保険料の安い保険会社は上位4位まですべて通販型が占めました。

軽自動車は維持費の安さが命であるからこそ、自動車保険(任意保険)は保険料の安い通販型を選んだ方がいいということになります。


安い通販型でも大丈夫だという一番の証拠はコレ!

通販型の自動車保険といえば、ネットの質問掲示板などで「安かろう、悪かろう」などとボロクソに言われていることが多いです。

でもこれらの書き込みはほとんどが「通販型憎し」の代理店関係者によるもので額面どおりに受け取ってはいけません。

そもそ「安かろう、悪かろう」などという自動車保険を厳格な監督を行う金融庁が認可するわけがありません。

通販型は中間コストが省かれたリーズナブルな自動車保険であることの一番いい証拠は、既存の代理店型大手も次々に通販型に参入していることです。

東京海上日動のイーデザイン損保、日本興亜損保のそんぽ24、三井住友海上の三井ダイレクトなど別会社を作ってまでも通販型に参入しているのですよ。

通販型が本当に「安かろう、悪かろう」という保険ならこのように次々と参入するわけがありませんよね。

通販型の普及によって自分達の収入が減る代理店関係者の気持ちもわからないではないですが、事実を曲げてまで中傷的な書き込みを行うのはちょっとどうかと思います。


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